HISTORY
村山商店の歴史を振り返ります。
日本の近代化と軌を一にして、村山商店は力強く、しなやかに成長してきました。
そして、これからも着実に歩み続けます。
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1873年
明治6年5月
村山善吉個人経営で横浜松影町にて港湾関係事業を開始する
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1918年
大正7年10月
資本金10万円の株式会社村山商店を設立し、港湾荷役事業の拡大をはかる
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1923年
大正12年9月
関東大震災発生
1931年
昭和6年5月
川崎市川崎区に川崎営業所を設置
1945年
昭和20年8月
終戦
10月
米軍統治規制により、横浜港再構築を断念。本社機能を川崎市に移す
戦後の川崎営業所1951年
昭和26年8月
港湾事業部門、港湾運送事業法1種、2種、3種、4種を登録し、一貫直営体制を確立
1960年
昭和35年3月
一般区域(限定)貨物自動車運送事業免許取得
1963年
昭和38年11月
港湾運送事業法免許制度実施により、1種、2種、3種、4種各事業免許を取得
1964年
昭和39年10月
東京オリンピック開催
当時の本社1973
昭和48年5月
創業100周年
100周年記念表彰式1975
昭和50年11月
貨物運送取扱事業登録
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1979年
昭和54年8月
一般区域貨物運送取扱事業免許取得
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1983年
昭和58年10月
産業廃棄物処理業(収集運搬免許)を川崎市、横浜市より取得
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1986年
昭和61年3月
川崎市東扇島に5000平方メートルの港湾用地を取得
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1987年
昭和62年6月
川崎市東扇島に保管センター(保税上屋)を建設
7月
港湾運送事業法改正により、港湾荷役事業(船内荷役事業、沿岸荷役事業)の免許取得
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1992年
平成4年4月
本社を川崎市川崎区東扇島38番地1「川崎市港湾振興会館内」に移す
本社/川崎マリエン -
1998年
平成10年7月
関連会社株式会社マルストランスポーテーション設立、これに伴い陸運部門の「貨物自動車運送事業免許」を同時に譲渡、併せて倉庫・工場荷役作業事業を開始
2月
長野冬季オリンピック開催
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2000年
平成12年10月
港湾労働者派遣事業許可取得
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2004年
平成16年6月
村山商店通関業免許取得
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2005年
平成17年12月
ISO認証取得(ISO 9001:2000)
輸出入貨物及び通関業務(スクラップ、合板) -
2007年
平成19年9月
第二種貨物利用運送事業(外航海運)許可取得
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2008年
平成20年9月
韓国鉄鋼大手POSCOが東扇島地区に物流拠点としてPOSCO-JYPC設立に資本参加し、港湾物流を全面受注
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2010年
平成22年4月
東京支店通関業取得
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2011年
平成23年10月
東扇島第4保税倉庫4,700㎡倉庫取得
3月
東日本大震災発生
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2013年
平成25年5月
創業140周年 社史発行
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2015年
平成27年4月
港運部事務所を川崎区千鳥町7番1号「ポートサイドカワサキ」に移す
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2020年
令和2年4月
横浜支店にて海貨・通関業を開始
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2022年
令和4年5月
倉庫業登録を取得
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2023年
令和5年5月
創業150周年